• 小鳥遊書房

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    • 重版 モーツァルト
    • 『ミュージカル『モーツァルト!』の世界』重版!
      各所で売り切れ続出だった『ミュージカル『モーツァルト!』の世界』が重版しました。
      『モーツァルト!』ファン必読の一冊。
      一般書店、ネット書店、帝国劇場、日比谷シャンテTOHO entertainment STOREなどでお求めいただけます。直販もしています!
      詳細はこちら
    • モーツァルト!
    • ミュージカル『モーツァルト!』開幕!
      ミュージカル『モーツァルト!』が8月19日より開幕!
      歴史的背景が場面ごとに解説されている『ミュージカル「モーツァルト!」の世界』をこの機会にぜひ。
      帝国劇場や日比谷シャンテ3FのTOHO entertainment STOREでも販売されています! 直接購入も可能です。
      書籍の詳細はこちら。試し読みも公開中。

    • new-shikabane-shoei+obi0711
    • 『新版 屍の街』が東京新聞/中日新聞にて紹介
      『新版 大田洋子原爆作品集 屍の街 他11編』(長谷川啓・編)が「東京新聞/中日新聞」8月10日付の読書面、「記者の1冊」コーナーで
      増田恵美子氏によって紹介されました。
      書籍の詳細はこちらからご確認ください。
    • ハート
    • 『ハートの図像学』読売新聞にて書評
      『ハートの図像学』(須藤温子・監修)の書評が
      7月14日付の読売新聞にて掲載されました。
      評者は美術史家の小池寿子氏です。
      書籍の詳細はこちらから
    • cagingskies_cover+obi_0219
    • 『囲われた空』上演決定!
      小鳥遊書房から刊行されている
      『囲われた空』(クリスティン・ルーネンズ原作、デジレ・ゲーゼンツヴィ脚色、河野哲子訳)が、
      2024年劇団民藝によって上演されます!
      12月紀ノ國屋サザンシアターにて。
      詳細はこちら
    • 祝 SFする思考 タテ
    • 『SFする思考』 第43回日本SF大賞受賞!
      弊社から刊行されている『SFする思考 荒巻義雄評論集成』が
      第43回日本SF大賞を受賞しました!

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    • Amazonで、定価以上の金額で表示されている商品について
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  • アメリカから見た「シベリア抑留」
    榊原(大島) 晴子
    本体3,000円+税
    出版年月日:2024年10月30日
  • 情動の力
    武田 悠一
    武田 美保子
    本体3,500円+税
    出版年月日:2024年10月10日
  • 文学と魔術の饗宴・日本編
    斎藤 英喜
    本体2,200円+税
    出版年月日:2024年09月30日
  • 「もう差別なんてない」と思っているあなたへ
    森川 美生
    大森 一輝
    本体1,400円+税
    出版年月日:2024年09月20日
  • SF評論入門
    荒巻 義雄
    巽 孝之
    本体3,800円+税 
    出版年月日:2024年08月30日
  • テッド・ヒューズ詩集 カラス
    テッド・ヒューズ
    木村 慧子
    山中 章子
    本体2,600円+税
    出版年月日:2024年08月30日
  • シェイクスピアのオリジナル・ステイジング
    市川 真理子
    本体3,000+税
    出版年月日:2024年08月20日
  • 新版 屍の街 他11編 
    大田 洋子
    長谷川 啓
    本体3,000+税
    出版年月日:2024年07月31日
  • 天蓋都市ヒカル
    荒巻 義雄
    本体2,200円+税
    出版年月日:2024年07月12日
  • 英語発音とシェイクスピア
    清水 英之
    本体1,800円+税
    出版年月日:2024年06月28日
  • ディストピアSF論
    海老原 豊
    本体2,800円+税
    出版年月日:2024年06月28日
  • ポストモダンの語りかた
    麻生 享志
    本体2,600円+税
    出版年月日:2024年06月28日

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  • モヒカン族最後の戦士
    ジェイムズ・フェニモア・クーパー
    村山 淳彦
    本体3,200円+税
    出版年月日:2024年11月15日
  • アヴオグルの夢
    久生 十蘭
    長山 靖生
    本体3,400円+税
    出版年月日:2024年11月20日
  • 西洋文学にみる魔術の系譜
    田中 千惠子
    本体2,600円+税
    出版年月日:2024年12月10日

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  • 2024/09/04 重版
  • 各所で売り切れ続出だった『ミュージカル『モーツァルト!』の世界』が重版しました。
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  • 2024/08/21 NEWS
  • ミュージカル『モーツァルト!』開幕!
    ミュージカル『モーツァルト!』が8月19日より開幕!
    歴史的背景が場面ごとに解説されている『ミュージカル「モーツァルト!」の世界』をこの機会にぜひ。
    帝国劇場や日比谷シャンテ3FのTOHO entertainment STOREでも販売されています! 直接購入も可能です。
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  • 2024/05/16 PR
  • 『囲われた空』上演決定!
    小鳥遊書房から刊行されている
    『囲われた空』(クリスティン・ルーネンズ原作、デジレ・ゲーゼンツヴィ脚色、河野哲子訳)が、
    2024年劇団民藝によって上演されます!
    12月紀ノ國屋サザンシアターにて。
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  • 2024/05/07 PR
  • イヴ・コソフスキー・セジウィック『タッチング・フィーリング』の翻訳者、岸まどかさんによる講座「イヴ・セジウィックとは何者か?——ホモソーシャル、クローゼット、パフォーマティヴィティ」が開催されます。5月19日14時〜 詳細はリンク先からご確認ください!
    https://www.katsutayuki.com/touching_feeling/
  • 2024/02/09 PR
  • 発売されたばかりの『SFが読みたい! 2024年版』(早川書房)
    「このSFを読んでほしい!:SF出版各社2024年の刊行予定」欄に、
    小鳥遊書房もひっそりと記載されていますので、どうぞご覧ください!
  • 2024/01/01 NEWS
  • 【ご挨拶】 謹賀新年。 2023年、小鳥遊書房から刊行された本は29点でした(創業以来年間最多)。 2024年も私たち編集者二名が「良書」だと信じた本だけを、背伸びすることなく、大切に刊行して参りたいと思います。「本が本を産む」! どうぞよろしくお願いいたします。(小鳥2名)
  • 2023/12/31 PR
  • 12月31日、大晦日、2023年最後の新聞広告を
    日経新聞一面サンヤツに掲載。
    『海没都市 TOKIYO』(荒巻義雄・著)
    『泉鏡花 幻妖美譚傑作集 処方秘箋』(長山靖生・編)
  • 2023/11/30 NEWS
  • 【お詫びとお知らせ】刊行予定の延期を繰り返し、ご迷惑をおかけしている『ポップ・カルチャー批評の理論』ですが、この度、印刷所へ入りました。現状では、12月15日頃に書店に並び始める予定です。今しばし、お待ちいただけますと幸いです。誠に申し訳ございません。
  • 2023/11/10 PR
  • 発売されたばかりの『宮部みゆきが「本よみうり堂」でおすすめした本2015〜2019』(中公新書ラクレ)にて『ゾンビで学ぶAtoZ』(ポール・ルイス/伊藤詔子・訳)が掲載されています!来るべき終末を生き抜くために、AからZまで、アルファベットに潜むメッセージをイラストとともに!
  • 2023/09/15 PR
  • 戯曲絵本って何? 本/芝居/イラストをめぐるカラクリトーク

    作家林田こずえとイラストレーターYOUCHANによる対談。
    10月17日(火)19時〜
    読書人隣り(東京・神保町)
    来場参加券・配信参加券ございます!
  • 2023/09/11 重版
  • 挿し絵入り版 老人と海 重版!
    挿し絵入り版 老人と海』が重版!
    ヘミングウェイ本人が認めた挿絵と共にお楽しみください。
    詳細はこちら
  • 2023/09/11 重版
  • 日本のブロードウェイ・ミュージカル60年 重版!
    日本のブロードウェイ・ミュージカル60年』が発売からわずか2ヶ月で重版!
    ミュージカルがお好きな彼はぜひ。
    詳細はこちら
  • 2023/05/22 PR
  • 『大正時代の音楽文化とセノオ楽譜』(越懸澤麻衣・著)の書評が「日経新聞」(5月20日)に掲載されました。
    評者は「著者の慧眼を讃えたい」と書評を締めてくださった音楽評論家の萩谷由喜子氏です。

    書籍の詳細はこちらから
  • 2023/02/20 動画案内
  • 挿し絵入り版 老人と海』 紹介動画
  • 2023/02/20 動画案内
  • 第43回日本SF大賞受賞記念 紹介動画
  • 2023/02/19 PR
  • 『SFする思考』 第43回日本SF大賞受賞!
    弊社から刊行されている『SFする思考 荒巻義雄評論集成』が
    第43回日本SF大賞を受賞しました!

    詳細はこちら
  • 2023/02/08 NEWS
  • 「北海道新聞」(2月5日付)にて『嘆きの孔雀:牧野信一 センチメンタル幻想傑作集』(長山靖生・編)の書評が掲載されました! 評者は、文芸評論家の石堂藍氏です。 他の傑作集では出会えない作品も多いなど、特色も指摘してくださっています。装画はYOUCHANさまの作品です!
  • 2023/01/28 新刊
  • 架空都市=小樽湊を舞台に繰り広げられる
    時空を超えた殺人事件!
    ========
    「SFする思考」で挑む、ミステリーのイノベーション
    あなたの磁場が狂いだす!? 
    詳しくはこちらへ!
  • 2023/01/12 新刊
  • 【新刊】ランとハーラン
    ラン・カオ/ハーラン・マーガレット・ヴァン・カオ 著
    麻生享志 訳

    小説『モンキーブリッジ』でも知られるランと娘ハーランによる往復自伝エッセイ。
    ベトナムとアメリカの間で揺れる歴史とアイデンティティが切々と迫る。

    詳しくはこちら
  • 2023/01/12 新刊
  • 【新刊】ブライト・ヤング・ピープルと保守的モダニティ
    髙田英和・大道千穂・井川ちとせ・大田信良 編著

    “Bright Young People”で、リベラリズムを、疑え!
    大衆化するイギリス文化をモダニズム論で分析せず、「はしゃぐ若者たち=ブライト・ヤング・ピープル」を問い直し更新する。

    詳しくはこちら
  • 2023/01/12 新刊
  • 【新刊】タッチング・フィーリング
    イヴ・コソフスキー・セジウィック著/岸 まどか訳

    情動理論の決定的名著、ついに翻訳刊行!
    「ゆるめの技法」を体現する軽やかな訳文で読む、六つのエッセイ。
    死の淵に立つセジウィックが贈る、二元論や二項対立では語り得ない質感と情動の領域。

    詳しくはこちら
  • 2023/01/12 新刊
  • 【新刊】花と機械とゲシタルト
    山野浩一著/岡和田晃解説

    SF作家・評論家山野浩一が遺した幻の長編小説、ついに復刻!
    患者たちが自らの精神を考え自主的に運営している“反精神病院”。
    この幻想と真実が交錯する孤立した世界の終末を描く物語。

    詳しくはこちら
  • 2022/11/29 新刊
  • 松明を手にした力強き女性
    その火は稲妻を閉じ込める。彼女の名は
    亡命者の母。
    (エマ・ラザラス「新しい巨像」)

    ネイティブ・アメリカン、日系人、ヒスパニック、黒人…様々なバックグランドを背負う詩人たちが、アメリカの歴史に刻み込む言葉。桂冠詩人ジョイ・ハージョからノーベル賞受賞者ボブ・ディランやルイーズ・グリュッグまで、アメリカ史・詩に触れたい方に送る一冊。

  • 2022/11/29 新刊
  • 私小説的悲愴と空想的跳躍の錬金術的混合物!

     大正時代から昭和初期にかけて、「マイナーポエット(小作家)」と称された牧野が生み出した結晶のような詩文は、ある種の人の心に深く残り、人生を歪めもすれば救いもした。

    悲しみと羞恥を引きずりながらも、精いっぱい夢想の中に遊んだ作品群に、耽溺したい!

  • 2022/11/29 新刊
  • 『荒地』の場合、「読むこと」は
    「発掘すること」に他ならない!

     同時代のアメリカの新聞紙面から
    「トロイ」「ジプシー」「チェス」「インド」などの言説を探りあて、
    エリオットが『荒地』という「廃墟」を作り出し、
    「批評家」、もしくは、読者が「シュリーマン」よろしく、
    そのテクストを「発掘」し、「廃墟」の全貌を「復元」する。

  • 2022/11/29 新刊
  • 現実と虚構を軽やかに往還する
    モディアノを読むという快楽

     錯綜する記憶・意識・時間の流れを活写し、「現代のプルースト」と称されるモディアノ。その独特で華麗なテクストを「秘密」「謎」「手帳」「犬」「傷跡」「希薄な家族関係」「失踪する女性」などを鍵語に精緻に読み解く。

  • 2022/10/07 新刊
  • 近代科学テクノロジーの「知」的産物、広告手段=メディア / 身体人間

    「マシーン」「アート」「視覚メディア」「他者」を鍵概念に
    ロシア、アメリカ、ドイツ、日本、カリブ諸島と広範囲にわたって
    戦間期モダニズムにおける身体とメディアの境界を多角的に論じる!

    詳細はこちら

  • 2022/10/07 新刊
  • 日米慶應の三重文化(Triculture)!

     環太平洋的、文化横断的、脱領域的な理論を得て脱アメリカ的アメリカ研究を照射する、そして、福澤諭吉を起源とする文化融合の想像力を深化させる思索の記録。

    慶應義塾大学での最終講義「最後の授業」、著者のライフワーク「作家生命論」を収録!

    詳細はこちら

  • 2022/09/08 重版
  • 増補改訂版『ミス・サイゴン』の世界 重版出来!
    『増補改訂版『ミス・サイゴン』の世界』の重版が出来上がりました!
    全国の書店、ツアーの劇場でも販売されます。
    詳細はこちら
  • 2022/08/05 新刊
  • 【新刊】アメリカをまなざす娘たち
    但馬みほ 著

    水村美苗・石内都・山田詠美
    アメリカと日本の境界域に立つ3 人の女性作家の初期作品を読解し、
    母なる〈存在〉、〈国〉、〈言葉〉と対峙する姿を追う。

    詳細はこちら

  • 2022/08/05 新刊
  • 【新刊】出雲國 国譲りの謎
    荒巻義雄著

    小樽湊シリーズ第三弾!

    邪馬臺国へのルートをSF作家らならではの
    〈SFする発想〉で“発見”した壮大な超古代史ロマン。

    満89歳の書き下ろし長編!

    詳細はこちら
  • 2022/08/05 新刊
  • 【新刊】快読「ハリー・ポッター」
    菱田信彦 著

    自分の分身だというハーマイオニーがロンと結婚したことを、作者ローリングはなぜ“残念”に思っているのか?
    イギリスの
    「階級社会」を背景に読み解く、大胆な「ハリポタ」論!

    『ハリー・ポッター』を一歩深めて読みたい方におすすめです。
    詳細はこちら
  • 2022/08/05 新刊
  • 【新刊】増補改訂版『ミス・サイゴン』の世界
    麻生享志著

    『ミス・サイゴン』ファン必読の一冊が増補改訂で登場!
    アカデミー賞授賞式やジジにも言及。
    作品の歴史的背景から、本作が抱える社会的な問題にも言及。

    2022年に復活したミュージカル『ミス・サイゴン』。
    これからご覧になる方にも、作品のファンにもおすすめの一冊!

    詳細はこちら
  • 2022/04/18 新刊
  • 【新刊】ヘミングウェイ批評:新世紀の羅針盤
    日本ヘミングウェイ協会 編

    ヘミングウェイという水平線へ向かうための論考をこの一冊に凝縮!
    最新の批評動向などを取り入れた新たなアプローチ。

    ヘミングウェイ伝記研究の刷新をはかる、
    15本の書き下ろし論文を収録

    詳しくはこちら
  • 2022/04/18 新刊
  • 【新刊】ヘミングウェイ批評:三〇年の航跡

    日本ヘミングウェイ協会 編

    〈ヘミングウェイという大海原〉
    を、作家的、そして作品的アプローチによって、縦横無尽に航海(=研究)してきた「日本ヘミングウェイ協会」三〇年のエッセンスがこの一冊に凝縮!

    詳しくはこちら
  • 2022/04/18 新刊
  • 【新刊】社会科学からみるSDGs
    桜井愛子/平体由美 編著

    高校・大学から知りたい
    SDGsって何?

    「流行」で終わらせないために─
    ディスカッションポイント読書案内を各章末に付け、
    「持続可能な社会」の実現を目指す目標を、実践的に考える13章。

    本書を読めば、日常の行動、身近なニュースも
    未来を考えるためのSDGsの目標につながってくる!

    詳しくはこちら
  • 2022/04/18 新刊
  • 【新刊】〈言語社会〉を想像する

    中井亜佐子/小岩信治/小泉順也 編著

    くにたちの森の片隅で人文学を!

    社会科学の総合大学である一橋大学で唯一、人文学の教育と研究の拠点として1996年に設立された言語社会研究科、通称「言社研(ゲンシャケン)25年の歴史が一冊に凝縮。

    詳しくはこちら

  • 2022/04/18 新刊
  • 【新刊】複眼のホーソーン

    入子文子 著

    図像/言葉、語り手の逆説、米国/英国、二つのイングランド……。
    ヨーロッパの精神史に通暁した著者が活写する
    ホーソーンの複眼的想像力!

    日本を代表するホーソーン研究者・入子文子遺稿集

    詳しくはこちら

  • 2022/04/18 新刊
  • 【新刊】英詩に迷い込んだ猫たち
    松本舞&吉中孝志 著

    あの詩にも、あの小説にも、猫だらけ!
    いつの時代も、どこの国でも──
    気ままで自由で気高い猫たちは、 文学でどのように描かれているのか。
    猫好き×本好きなら、思わず喉を鳴らしてしまう一冊。

    詳しくはこちら

  • 2022/03/15 PR
  • 3月13日(日)日経新聞一面サンヤツに広告を掲載しました!

    『映画で実践! アカデミック・ライティング』
    『映画ノベライゼーションの世界』
    『「感想文」から「文学批評」へ』
    いずれも動きが良い書籍です。 春の新学期を前に絶賛おすすめです!
  • 2022/01/20 新刊
  • 山野 浩一 著/岡和田 晃 編

    SF(Speculative Fiction/思弁小説)の第一人者、山野浩一。
    「死滅世代」「都市は滅亡せず」「嫌悪の公式」をはじめとする単行本未収録の作品や、エッシャーの絵画と呼応する連作など、37編収録!

    詳しくはこちら
  • 2022/01/17 新刊
  • 俳優・大原櫻子がこれまで携わった舞台8作品について
    感じたこと、学んだことなどを詰め込んだ書き下ろし
    演劇へかける情熱・愛情・熱誠がこの一冊に凝縮されています。
    詳細はこちらから
  • 2022/01/17 PR
  • 北海道新聞(1月17日付)一面サンヤツに広告を掲載しました。
    ◎SF界の大御所の大著 『SFする思考:荒巻義雄評論集成』
    ◎公演中の舞台『ミネオラ・ツインズ』で主演を務めている大原櫻子さんの初の著書 『大原櫻子 演劇報告書』
  • 2022/01/11 新刊
  • 舞台を観てから読まれる方、読んでから観に行かれる方が増えています!
    上演台本をもとに作られた戯曲には、
    専門家による詳細な解説や、芝居のセリフに出てくる実在の人物や時代背景なども付いています。

    【舞台情報】↓
    ミネオラ・ツインズ
    ~六場、四つの夢、(最低) 六つのウィッグからなるコメディ~

    演出:藤田俊太郎
    出演:大原櫻子   八嶋智人   小泉今日子

    2022年1月7日〜1月31日
    スパイラルホール(東京・青山)
    公演詳細はこちら

  • 2022/01/11 新刊
  • 無限に広がるメディア・ネットワークの起点を見つめ、
    19世紀末アメリカの文化学とその批評的可能性を再考する13の論考。
  • 2022/01/11 新刊
  • 戦局の悪化にともない、窮乏していく上海での生活。
    それでも、一人の日本人女性が家族を守り、
    異国の人々と友情をはぐくみながら、
    力強く生きる姿を活写した日記小説。
  • 2021/12/27 NEWS
  • 小鳥遊書房の年末年始は、
    2021年12月28日から2022年1月3日まで
    休業とさせていただきます。

    2022年は1月4日より始業いたします。
    ご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。
    スタッフ一同
  • 2021/12/25 NEWS
  • 朝日新聞( 12月25日)の読書欄にて村山正司氏が今年の3点に『ジョン・レノンをたたえて』(堀内正規・著)を取り上げてくださいました!
    レノンの関連書は数多く、その中で選んでもらえたことは、とても意義あることだと思っています。ありがとうございます。
    書籍の詳細はこちらまで
  • 2021/12/22 新刊
  • レノンが遺した録音(=テキスト)から、彼のlifeを読み取る思索に満ちた67の断章
    詳細はこちらから

    ◎本書は、新書サイズでハードカバー、横組み、文字の印字は青色です。
  • 2021/11/04 新刊
  • 『冷戦アメリカの誕生:協働する文化と研究』(三添篤郎・著)
    「原子爆弾」「補聴器」「サイレン」「テレパシー」「未来予測」「学術出版」をめぐるテクスト群を読解し、冷戦というパラダイムがいかに誕生したのか、その構造に迫る意欲作です。
    詳細はこちらから
  • 2021/10/21 PR
  • 2022年1月上演の舞台『ミネオラ・ツインズ』の戯曲が弊社より刊行されます!
    戯曲の詳細はこちら

    シス・カンパニー公演
    ミネオラ・ツインズ
    ~六場、四つの夢、(最低) 六つのウィッグからなるコメディ~

    作:ポーラ・ヴォーゲル
    訳:徐賀世子
    演出:藤田俊太郎

    出演:大原櫻子   八嶋智人   小泉今日子

    2022年1月7日〜1月31日
    スパイラルホール(東京・青山)
    公演詳細はこちら

  • 2021/10/15 関連記事
  • 「週刊読書人」(10月15日付)にて『人間襤褸/夕凪の街と人と:大田洋子原爆作品集』(長谷川啓・編)の書評が掲載されました。 「作家の眼と耳、圧倒的なリアリズム」と評してくださったのは、尾西康充氏です。
    書籍の詳細はこちらから
  • 2021/10/14 新刊
  • 惑星的批評眼を持つ総勢50名の欧米文学者たちが、
    研究領域を〈越境・逸脱〉して俯瞰する知のハーモニー!

    ◎本書を構成する切り口:
    【特異点としてのアメリカ】
    【感受性の在りかとしての身体】
    【人文科学が戦争にむきあうとき】
    【批評というパフォーマンス】
    【限りなく地球的な交響】
    【代表的批評家30:交響する理論】
    詳細はこちらから

  • 2021/09/06 新刊
  • (リサ・ラッツ著、杉山直子訳)

    階段から落ちて事故死した夫の死体を見た瞬間、「わたし」の逃亡生活がはじまった──

    全てが伏線。二度読み必須!
    わきまえない女”が主人公の痛快ミステリ。

    詳細はこちら
  • 2021/08/30 新刊
  • テクノロジーで人間の身体を改変し、人間以上の能力をもつようになった存在であるポストヒューマンを鍵語にし、小説/映画/マンガを横断して読解する、第2回日本SF評論賞優秀賞受賞の評論家が描くSF批評の最前線!
    詳細はこちらから
  • 2021/08/14 新刊
  • 20世紀英語圏文学を丹念に辿り、確たる実態を持たない記号のようにあらゆる場所に遍在する「不在の中心」としての「ビッグ・ブラザー=独裁者」の表象を明らかにする。

    詳細はこちら

  • 2021/08/14 新刊
  • 被爆後の市井に生きる人々の姿を活写した代表的長編『人間襤褸』『夕凪の街と人と』ほか、短編「半放浪」、そしてエッセイ九編を収録。

    大田洋子の作品は、決して忘却してはいかねい、被爆者の記録そのものである。

    詳細はこちら
  • 2021/07/28 新刊
  • 『アナと雪の女王』ファン必読!
    映画冒頭の企業ロゴムービーから、コマ送りで見直したくなる一冊!

    すべての劇中歌、すべてのキャラクターを詳細に分析。
    ミュージカルを楽しむ方にもオススメ。

    詳細はこちら
  • 2021/07/28 新刊
  • (増田久美子・著)

    南北戦争前夜期、女性を家庭空間に限定し「反フェミニスト」のレッテルを貼られたセアラ・ヘイル。
    彼女の小説テクスト に書き込まれた「家庭性」をめぐるレトリックの深層を読み解くと、その真意が浮かび上がってくる。

    詳しくはこちら
  • 2021/06/23 NEWS
  • 『日系カナダ人の移動と運動:知られざる日本人の越境生活史』(和泉真澄・著)が、International Council for Canadian Studies の Pierre Savard 賞の「外国語による出版賞」を受賞しました!
    この賞は、毎年世界で出されたカナダに関する学術書で、英語・フランス語以外の言葉で書かれた本一冊に送られるものです!
    本の詳細はこちらから
  • 2021/06/23 新刊
  • 土田知則・著

    邦題『星の王子さま』から抹殺された「小さな」(prtit)という形容詞抜きには読めないテクストの精読。
    この物語は、絶望と孤独感に満ちている。

    詳しくはこちらから
  • 2021/06/15 NEWS
  • 2021年6月19日(土曜)
    日本エミリィ・ディキンスン学会がzoom開催されます。

    シンポジアムにて、
    『〈ミラー版〉エミリ・ディキンスン詩集 芸術家を魅了した50』について、
    執筆者の朝比奈緑先生、下村伸子先生、武田雅子先生がご登壇されます。
    詳しくはこちら
  • 2021/06/11 NEWS
  • アンソロジーシリーズや
    『サッシーは大まじめ』『小学生のためのショートショート教室』など、
    弊社がお世話になっているイラストレーター・YOUCHANさんの個展が開催中です!
    詳しくはこちら
  • 2021/06/07 新刊
  • (菊池かおり・松永典子・齋藤 一・大田 信良 編著)

    「ポスト冷戦」/グローバリズムの時代に、
    アール・デコ論を更新! 
    英国モダニズムを起点に建築・文学・都市計画などを通して 「時間的」「空間的」「縦断的」な拡張の方向性のなかで、 アメリカを中心としてデザインされた「20世紀システム」を リ・デザインする。

    詳しくはこちら
  • 2021/05/30 新刊
  • (三村尚央

    記憶に魅入られた著者が記憶をめぐって、身体、場所、もの語りをたどる
    果てしない思索の迷宮へ入り込んだ軌跡。
    詳しくはこちら
  • 2021/04/23 新刊
  • (ケイト・フォックス著/山本 雅男訳)

    独特な「ムラ/部族社会」である競馬の世界を
    人類学者が鋭い洞察力で活写したイギリス文化誌

    詳しくはこちら
  • 2021/03/24 重版
  • 各書店から大反響!
    発売から一ヶ月経たずに重版です。

    感動や感想を、より魅力的に誰かに伝えるには?
    情報が間違っているかどうか、見極めるためには?
    大学のレポートはどう書けばいいの?

    気になった方はこちらで情報をチェック!
  • 2021/02/01 NEWS
  • Amazonで、定価以上の金額で表示されている商品について
    Amazonで一時品切れになった商品は、中古の高い価格のものが前面に出ていますが、弊社に在庫はございます。
    他のネット書店、リアル書店、弊社の直販などでのご購入をお勧めいたします。
    ご質問などございましたら、お気軽にお問い合わせください。
  • 2021/01/07 PR
  • 『戦渦の中で』『平和の下で』の邦訳刊行を記念して、北九州市立大学でzoomを通した講演会が開催されます。
    第2回、第3回の詳細はこちらをクリック(第1回は終了)。
    学外の方もご参加いただけます。
    ホロコーストや公民権運動に関心がある方はぜひご参加ください。
  • 2020/12/10 新刊
  • (伊藤詔子編訳著)

    ニューヨークが「マガジニスト・ポー」をいかに生み出したのかがわかる重要な幻のニューヨーク論「ゴッサムの街と人々」をはじめ、あの「黒猫」に付された序文「直感対理性」、そして科学的評論「貝類学序文」「ダゲレオ論」等これまで重要でありながら翻訳されてこなかったポーの知る人ぞ知る評論!

    詳細はこちら
  • 2020/11/25 新刊
  • (小野俊太郎)

    背後にアメリカの歴史そのものが横たわっている
    『トム・ソーヤーの冒険』を精読する!
    表面上の少年たちの海賊ごっこや宝探しの冒険を精読すれば、
    過去や現在のアメリカ社会を考える上での手がかりを与えてくれる。

    →詳細はこちら
  • 2020/11/25 新刊
  • (マリオン・イングラム著/村岡美奈・北美幸・寺田由美訳)

    ホロコースト生還者が描く、
    ナチス政権下の恐怖と
    ハンブルク空襲大火の焦熱地獄。

    殺されていった家族や知人への追悼と、未来への伝言として残される回顧録。

    →詳しくはこちら
  • 2020/10/26 新刊
  • (ジュリエット・コーノ 著/牧野理英 訳)

    ハワイの日系アメリカ人詩人が描く
    無慈悲なる母としての海のイメージ
    喜び、怒り、哀しみ、楽しみといった
    人間感情のすべてが融解し凝縮されている。

    →詳しくはこちらをご覧ください。
  • 2020/10/26 新刊
  • (山内淳 監修)

    Twitterで話題沸騰中!
    人魚姫 妖精 魔女 女神 『美女と野獣』 吸血鬼 狼男 クトゥルフ神話……
    「人と異類との境界線」を問うことで人間の定義を再考する。
    異類との恋愛・結婚が描かれた摩訶不思議な西洋文学の旅へご招待。
    →詳細はこちらからご覧ください。
  • 2020/09/30 新刊
  • (土岐 恒二著/吉田 朋正編)

    主要著作をテーマ別に編纂し、一人の寡黙な精読者(リズール)が旅した文学的・文化的な地図を、共鳴する論者たちとともに描き出す。
    第2部には若島正、高山宏、富士川義之らの論考を収録!

    詳しくはこちらをご覧ください!

  • 2020/09/04 PR
  • 【広告掲載】 今朝(9月3日付)の「毎日新聞」一面サンヤツに広告を掲載しました、ピヨ! 最新刊の2冊 『照応と総合:土岐恒二個人著作集+シンポジウム』(吉田朋正・編) 『マーガレット・アトウッドのサバイバル:ローカルからグローバルへの挑戦』(松田雅子・著)です。 (小鳥)
  • 2020/08/06 新刊
  • 1945 年8 月6日の朝、広島にて被爆した大田洋子は、その直後から、
    原爆症発病の恐怖と闘いながら被爆者という「当事者性」をもって、
    被爆後の凄惨な実態をさまざまな作品に書き紡いできた。
    原爆投下から75 年経った現在だからこそ読まれるべき作品が
    新仮名で甦るアンソロジー。
    代表作「屍の街」や「半人間」「残醜点々」のほか、
    これまで単行本未収録の原爆作品も収録。
  • 2020/07/29 新刊
  • デビュー以来、住野よるが生み出した六篇について、小説世界の外にあるものは一切排除し、 文学テクストそのもののみを精読する。

  • 2020/06/02 PR
  •  【広告掲載!】
    「毎日新聞」(6月3日付)一面サンヤツに広告を掲載しました。

    『『ミス・サイゴン』の世界』(麻生享志・著)
    『[改訂新版]ピグマリオン・コンプレックス』(小野俊太郎・著)
    です。

    お近くの書店にて、または直接弊社直販サイト info@tkns-shobou.co.jp まで。

  • 2020/05/25 動画案内
  • 動画で立ち読み気分
  • 2020/05/25 NEWS
  • 平素より弊社の出版活動にご理解をいただき誠にありがとうございます。
    書籍内容、著訳者など、今まで以上に皆様が検索しやすくなるよう、
    ホームページをリニューアル致しました。
    さらに、弊社の出版物が皆様のお手元に届きやすくなるように工夫致します。

    今後とも、「書籍」が内包する力を信じ、良書づくりに一層の努力を重ねていく所存です。
    何卒よろしくお願い申し上げます。
    (小鳥遊書房一同)
  • 2023/01/28 新刊
  • 架空都市=小樽湊を舞台に繰り広げられる
    時空を超えた殺人事件!
    ========
    「SFする思考」で挑む、ミステリーのイノベーション
    あなたの磁場が狂いだす!? 
    詳しくはこちらへ!
  • 2023/01/12 新刊
  • 【新刊】ランとハーラン
    ラン・カオ/ハーラン・マーガレット・ヴァン・カオ 著
    麻生享志 訳

    小説『モンキーブリッジ』でも知られるランと娘ハーランによる往復自伝エッセイ。
    ベトナムとアメリカの間で揺れる歴史とアイデンティティが切々と迫る。

    詳しくはこちら
  • 2023/01/12 新刊
  • 【新刊】ブライト・ヤング・ピープルと保守的モダニティ
    髙田英和・大道千穂・井川ちとせ・大田信良 編著

    “Bright Young People”で、リベラリズムを、疑え!
    大衆化するイギリス文化をモダニズム論で分析せず、「はしゃぐ若者たち=ブライト・ヤング・ピープル」を問い直し更新する。

    詳しくはこちら
  • 2023/01/12 新刊
  • 【新刊】タッチング・フィーリング
    イヴ・コソフスキー・セジウィック著/岸 まどか訳

    情動理論の決定的名著、ついに翻訳刊行!
    「ゆるめの技法」を体現する軽やかな訳文で読む、六つのエッセイ。
    死の淵に立つセジウィックが贈る、二元論や二項対立では語り得ない質感と情動の領域。

    詳しくはこちら
  • 2023/01/12 新刊
  • 【新刊】花と機械とゲシタルト
    山野浩一著/岡和田晃解説

    SF作家・評論家山野浩一が遺した幻の長編小説、ついに復刻!
    患者たちが自らの精神を考え自主的に運営している“反精神病院”。
    この幻想と真実が交錯する孤立した世界の終末を描く物語。

    詳しくはこちら
  • 2022/11/29 新刊
  • 松明を手にした力強き女性
    その火は稲妻を閉じ込める。彼女の名は
    亡命者の母。
    (エマ・ラザラス「新しい巨像」)

    ネイティブ・アメリカン、日系人、ヒスパニック、黒人…様々なバックグランドを背負う詩人たちが、アメリカの歴史に刻み込む言葉。桂冠詩人ジョイ・ハージョからノーベル賞受賞者ボブ・ディランやルイーズ・グリュッグまで、アメリカ史・詩に触れたい方に送る一冊。

  • 2022/11/29 新刊
  • 私小説的悲愴と空想的跳躍の錬金術的混合物!

     大正時代から昭和初期にかけて、「マイナーポエット(小作家)」と称された牧野が生み出した結晶のような詩文は、ある種の人の心に深く残り、人生を歪めもすれば救いもした。

    悲しみと羞恥を引きずりながらも、精いっぱい夢想の中に遊んだ作品群に、耽溺したい!

  • 2022/11/29 新刊
  • 『荒地』の場合、「読むこと」は
    「発掘すること」に他ならない!

     同時代のアメリカの新聞紙面から
    「トロイ」「ジプシー」「チェス」「インド」などの言説を探りあて、
    エリオットが『荒地』という「廃墟」を作り出し、
    「批評家」、もしくは、読者が「シュリーマン」よろしく、
    そのテクストを「発掘」し、「廃墟」の全貌を「復元」する。

  • 2022/11/29 新刊
  • 現実と虚構を軽やかに往還する
    モディアノを読むという快楽

     錯綜する記憶・意識・時間の流れを活写し、「現代のプルースト」と称されるモディアノ。その独特で華麗なテクストを「秘密」「謎」「手帳」「犬」「傷跡」「希薄な家族関係」「失踪する女性」などを鍵語に精緻に読み解く。

  • 2022/10/07 新刊
  • 近代科学テクノロジーの「知」的産物、広告手段=メディア / 身体人間

    「マシーン」「アート」「視覚メディア」「他者」を鍵概念に
    ロシア、アメリカ、ドイツ、日本、カリブ諸島と広範囲にわたって
    戦間期モダニズムにおける身体とメディアの境界を多角的に論じる!

    詳細はこちら

  • 2022/10/07 新刊
  • 日米慶應の三重文化(Triculture)!

     環太平洋的、文化横断的、脱領域的な理論を得て脱アメリカ的アメリカ研究を照射する、そして、福澤諭吉を起源とする文化融合の想像力を深化させる思索の記録。

    慶應義塾大学での最終講義「最後の授業」、著者のライフワーク「作家生命論」を収録!

    詳細はこちら

  • 2022/08/05 新刊
  • 【新刊】アメリカをまなざす娘たち
    但馬みほ 著

    水村美苗・石内都・山田詠美
    アメリカと日本の境界域に立つ3 人の女性作家の初期作品を読解し、
    母なる〈存在〉、〈国〉、〈言葉〉と対峙する姿を追う。

    詳細はこちら

  • 2022/08/05 新刊
  • 【新刊】出雲國 国譲りの謎
    荒巻義雄著

    小樽湊シリーズ第三弾!

    邪馬臺国へのルートをSF作家らならではの
    〈SFする発想〉で“発見”した壮大な超古代史ロマン。

    満89歳の書き下ろし長編!

    詳細はこちら
  • 2022/08/05 新刊
  • 【新刊】快読「ハリー・ポッター」
    菱田信彦 著

    自分の分身だというハーマイオニーがロンと結婚したことを、作者ローリングはなぜ“残念”に思っているのか?
    イギリスの
    「階級社会」を背景に読み解く、大胆な「ハリポタ」論!

    『ハリー・ポッター』を一歩深めて読みたい方におすすめです。
    詳細はこちら
  • 2022/08/05 新刊
  • 【新刊】増補改訂版『ミス・サイゴン』の世界
    麻生享志著

    『ミス・サイゴン』ファン必読の一冊が増補改訂で登場!
    アカデミー賞授賞式やジジにも言及。
    作品の歴史的背景から、本作が抱える社会的な問題にも言及。

    2022年に復活したミュージカル『ミス・サイゴン』。
    これからご覧になる方にも、作品のファンにもおすすめの一冊!

    詳細はこちら
  • 2022/04/18 新刊
  • 【新刊】ヘミングウェイ批評:新世紀の羅針盤
    日本ヘミングウェイ協会 編

    ヘミングウェイという水平線へ向かうための論考をこの一冊に凝縮!
    最新の批評動向などを取り入れた新たなアプローチ。

    ヘミングウェイ伝記研究の刷新をはかる、
    15本の書き下ろし論文を収録

    詳しくはこちら
  • 2022/04/18 新刊
  • 【新刊】ヘミングウェイ批評:三〇年の航跡

    日本ヘミングウェイ協会 編

    〈ヘミングウェイという大海原〉
    を、作家的、そして作品的アプローチによって、縦横無尽に航海(=研究)してきた「日本ヘミングウェイ協会」三〇年のエッセンスがこの一冊に凝縮!

    詳しくはこちら
  • 2022/04/18 新刊
  • 【新刊】社会科学からみるSDGs
    桜井愛子/平体由美 編著

    高校・大学から知りたい
    SDGsって何?

    「流行」で終わらせないために─
    ディスカッションポイント読書案内を各章末に付け、
    「持続可能な社会」の実現を目指す目標を、実践的に考える13章。

    本書を読めば、日常の行動、身近なニュースも
    未来を考えるためのSDGsの目標につながってくる!

    詳しくはこちら
  • 2022/04/18 新刊
  • 【新刊】〈言語社会〉を想像する

    中井亜佐子/小岩信治/小泉順也 編著

    くにたちの森の片隅で人文学を!

    社会科学の総合大学である一橋大学で唯一、人文学の教育と研究の拠点として1996年に設立された言語社会研究科、通称「言社研(ゲンシャケン)25年の歴史が一冊に凝縮。

    詳しくはこちら

  • 2022/04/18 新刊
  • 【新刊】複眼のホーソーン

    入子文子 著

    図像/言葉、語り手の逆説、米国/英国、二つのイングランド……。
    ヨーロッパの精神史に通暁した著者が活写する
    ホーソーンの複眼的想像力!

    日本を代表するホーソーン研究者・入子文子遺稿集

    詳しくはこちら

  • 2022/04/18 新刊
  • 【新刊】英詩に迷い込んだ猫たち
    松本舞&吉中孝志 著

    あの詩にも、あの小説にも、猫だらけ!
    いつの時代も、どこの国でも──
    気ままで自由で気高い猫たちは、 文学でどのように描かれているのか。
    猫好き×本好きなら、思わず喉を鳴らしてしまう一冊。

    詳しくはこちら

  • 2022/01/20 新刊
  • 山野 浩一 著/岡和田 晃 編

    SF(Speculative Fiction/思弁小説)の第一人者、山野浩一。
    「死滅世代」「都市は滅亡せず」「嫌悪の公式」をはじめとする単行本未収録の作品や、エッシャーの絵画と呼応する連作など、37編収録!

    詳しくはこちら
  • 2022/01/17 新刊
  • 俳優・大原櫻子がこれまで携わった舞台8作品について
    感じたこと、学んだことなどを詰め込んだ書き下ろし
    演劇へかける情熱・愛情・熱誠がこの一冊に凝縮されています。
    詳細はこちらから
  • 2022/01/11 新刊
  • 舞台を観てから読まれる方、読んでから観に行かれる方が増えています!
    上演台本をもとに作られた戯曲には、
    専門家による詳細な解説や、芝居のセリフに出てくる実在の人物や時代背景なども付いています。

    【舞台情報】↓
    ミネオラ・ツインズ
    ~六場、四つの夢、(最低) 六つのウィッグからなるコメディ~

    演出:藤田俊太郎
    出演:大原櫻子   八嶋智人   小泉今日子

    2022年1月7日〜1月31日
    スパイラルホール(東京・青山)
    公演詳細はこちら

  • 2022/01/11 新刊
  • 無限に広がるメディア・ネットワークの起点を見つめ、
    19世紀末アメリカの文化学とその批評的可能性を再考する13の論考。
  • 2022/01/11 新刊
  • 戦局の悪化にともない、窮乏していく上海での生活。
    それでも、一人の日本人女性が家族を守り、
    異国の人々と友情をはぐくみながら、
    力強く生きる姿を活写した日記小説。
  • 2021/12/22 新刊
  • レノンが遺した録音(=テキスト)から、彼のlifeを読み取る思索に満ちた67の断章
    詳細はこちらから

    ◎本書は、新書サイズでハードカバー、横組み、文字の印字は青色です。
  • 2021/11/04 新刊
  • 『冷戦アメリカの誕生:協働する文化と研究』(三添篤郎・著)
    「原子爆弾」「補聴器」「サイレン」「テレパシー」「未来予測」「学術出版」をめぐるテクスト群を読解し、冷戦というパラダイムがいかに誕生したのか、その構造に迫る意欲作です。
    詳細はこちらから
  • 2021/10/14 新刊
  • 惑星的批評眼を持つ総勢50名の欧米文学者たちが、
    研究領域を〈越境・逸脱〉して俯瞰する知のハーモニー!

    ◎本書を構成する切り口:
    【特異点としてのアメリカ】
    【感受性の在りかとしての身体】
    【人文科学が戦争にむきあうとき】
    【批評というパフォーマンス】
    【限りなく地球的な交響】
    【代表的批評家30:交響する理論】
    詳細はこちらから

  • 2021/09/06 新刊
  • (リサ・ラッツ著、杉山直子訳)

    階段から落ちて事故死した夫の死体を見た瞬間、「わたし」の逃亡生活がはじまった──

    全てが伏線。二度読み必須!
    わきまえない女”が主人公の痛快ミステリ。

    詳細はこちら
  • 2021/08/30 新刊
  • テクノロジーで人間の身体を改変し、人間以上の能力をもつようになった存在であるポストヒューマンを鍵語にし、小説/映画/マンガを横断して読解する、第2回日本SF評論賞優秀賞受賞の評論家が描くSF批評の最前線!
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  • 2021/08/14 新刊
  • 20世紀英語圏文学を丹念に辿り、確たる実態を持たない記号のようにあらゆる場所に遍在する「不在の中心」としての「ビッグ・ブラザー=独裁者」の表象を明らかにする。

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  • 2021/08/14 新刊
  • 被爆後の市井に生きる人々の姿を活写した代表的長編『人間襤褸』『夕凪の街と人と』ほか、短編「半放浪」、そしてエッセイ九編を収録。

    大田洋子の作品は、決して忘却してはいかねい、被爆者の記録そのものである。

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  • 2021/07/28 新刊
  • 『アナと雪の女王』ファン必読!
    映画冒頭の企業ロゴムービーから、コマ送りで見直したくなる一冊!

    すべての劇中歌、すべてのキャラクターを詳細に分析。
    ミュージカルを楽しむ方にもオススメ。

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  • 2021/07/28 新刊
  • (増田久美子・著)

    南北戦争前夜期、女性を家庭空間に限定し「反フェミニスト」のレッテルを貼られたセアラ・ヘイル。
    彼女の小説テクスト に書き込まれた「家庭性」をめぐるレトリックの深層を読み解くと、その真意が浮かび上がってくる。

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  • 2021/06/23 新刊
  • 土田知則・著

    邦題『星の王子さま』から抹殺された「小さな」(prtit)という形容詞抜きには読めないテクストの精読。
    この物語は、絶望と孤独感に満ちている。

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  • 2021/06/07 新刊
  • (菊池かおり・松永典子・齋藤 一・大田 信良 編著)

    「ポスト冷戦」/グローバリズムの時代に、
    アール・デコ論を更新! 
    英国モダニズムを起点に建築・文学・都市計画などを通して 「時間的」「空間的」「縦断的」な拡張の方向性のなかで、 アメリカを中心としてデザインされた「20世紀システム」を リ・デザインする。

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  • 2021/05/30 新刊
  • (三村尚央

    記憶に魅入られた著者が記憶をめぐって、身体、場所、もの語りをたどる
    果てしない思索の迷宮へ入り込んだ軌跡。
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  • 2021/04/23 新刊
  • (ケイト・フォックス著/山本 雅男訳)

    独特な「ムラ/部族社会」である競馬の世界を
    人類学者が鋭い洞察力で活写したイギリス文化誌

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  • 2020/12/10 新刊
  • (伊藤詔子編訳著)

    ニューヨークが「マガジニスト・ポー」をいかに生み出したのかがわかる重要な幻のニューヨーク論「ゴッサムの街と人々」をはじめ、あの「黒猫」に付された序文「直感対理性」、そして科学的評論「貝類学序文」「ダゲレオ論」等これまで重要でありながら翻訳されてこなかったポーの知る人ぞ知る評論!

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  • 2020/11/25 新刊
  • (小野俊太郎)

    背後にアメリカの歴史そのものが横たわっている
    『トム・ソーヤーの冒険』を精読する!
    表面上の少年たちの海賊ごっこや宝探しの冒険を精読すれば、
    過去や現在のアメリカ社会を考える上での手がかりを与えてくれる。

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  • 2020/11/25 新刊
  • (マリオン・イングラム著/村岡美奈・北美幸・寺田由美訳)

    ホロコースト生還者が描く、
    ナチス政権下の恐怖と
    ハンブルク空襲大火の焦熱地獄。

    殺されていった家族や知人への追悼と、未来への伝言として残される回顧録。

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  • 2020/10/26 新刊
  • (ジュリエット・コーノ 著/牧野理英 訳)

    ハワイの日系アメリカ人詩人が描く
    無慈悲なる母としての海のイメージ
    喜び、怒り、哀しみ、楽しみといった
    人間感情のすべてが融解し凝縮されている。

    →詳しくはこちらをご覧ください。
  • 2020/10/26 新刊
  • (山内淳 監修)

    Twitterで話題沸騰中!
    人魚姫 妖精 魔女 女神 『美女と野獣』 吸血鬼 狼男 クトゥルフ神話……
    「人と異類との境界線」を問うことで人間の定義を再考する。
    異類との恋愛・結婚が描かれた摩訶不思議な西洋文学の旅へご招待。
    →詳細はこちらからご覧ください。
  • 2020/09/30 新刊
  • (土岐 恒二著/吉田 朋正編)

    主要著作をテーマ別に編纂し、一人の寡黙な精読者(リズール)が旅した文学的・文化的な地図を、共鳴する論者たちとともに描き出す。
    第2部には若島正、高山宏、富士川義之らの論考を収録!

    詳しくはこちらをご覧ください!

  • 2020/08/06 新刊
  • 1945 年8 月6日の朝、広島にて被爆した大田洋子は、その直後から、
    原爆症発病の恐怖と闘いながら被爆者という「当事者性」をもって、
    被爆後の凄惨な実態をさまざまな作品に書き紡いできた。
    原爆投下から75 年経った現在だからこそ読まれるべき作品が
    新仮名で甦るアンソロジー。
    代表作「屍の街」や「半人間」「残醜点々」のほか、
    これまで単行本未収録の原爆作品も収録。
  • 2020/07/29 新刊
  • デビュー以来、住野よるが生み出した六篇について、小説世界の外にあるものは一切排除し、 文学テクストそのもののみを精読する。

  • 2024/05/16 PR
  • 『囲われた空』上演決定!
    小鳥遊書房から刊行されている
    『囲われた空』(クリスティン・ルーネンズ原作、デジレ・ゲーゼンツヴィ脚色、河野哲子訳)が、
    2024年劇団民藝によって上演されます!
    12月紀ノ國屋サザンシアターにて。
    詳細はこちら
  • 2024/05/07 PR
  • イヴ・コソフスキー・セジウィック『タッチング・フィーリング』の翻訳者、岸まどかさんによる講座「イヴ・セジウィックとは何者か?——ホモソーシャル、クローゼット、パフォーマティヴィティ」が開催されます。5月19日14時〜 詳細はリンク先からご確認ください!
    https://www.katsutayuki.com/touching_feeling/
  • 2024/02/09 PR
  • 発売されたばかりの『SFが読みたい! 2024年版』(早川書房)
    「このSFを読んでほしい!:SF出版各社2024年の刊行予定」欄に、
    小鳥遊書房もひっそりと記載されていますので、どうぞご覧ください!
  • 2023/12/31 PR
  • 12月31日、大晦日、2023年最後の新聞広告を
    日経新聞一面サンヤツに掲載。
    『海没都市 TOKIYO』(荒巻義雄・著)
    『泉鏡花 幻妖美譚傑作集 処方秘箋』(長山靖生・編)
  • 2023/11/10 PR
  • 発売されたばかりの『宮部みゆきが「本よみうり堂」でおすすめした本2015〜2019』(中公新書ラクレ)にて『ゾンビで学ぶAtoZ』(ポール・ルイス/伊藤詔子・訳)が掲載されています!来るべき終末を生き抜くために、AからZまで、アルファベットに潜むメッセージをイラストとともに!
  • 2023/09/15 PR
  • 戯曲絵本って何? 本/芝居/イラストをめぐるカラクリトーク

    作家林田こずえとイラストレーターYOUCHANによる対談。
    10月17日(火)19時〜
    読書人隣り(東京・神保町)
    来場参加券・配信参加券ございます!
  • 2023/05/22 PR
  • 『大正時代の音楽文化とセノオ楽譜』(越懸澤麻衣・著)の書評が「日経新聞」(5月20日)に掲載されました。
    評者は「著者の慧眼を讃えたい」と書評を締めてくださった音楽評論家の萩谷由喜子氏です。

    書籍の詳細はこちらから
  • 2023/02/19 PR
  • 『SFする思考』 第43回日本SF大賞受賞!
    弊社から刊行されている『SFする思考 荒巻義雄評論集成』が
    第43回日本SF大賞を受賞しました!

    詳細はこちら
  • 2022/03/15 PR
  • 3月13日(日)日経新聞一面サンヤツに広告を掲載しました!

    『映画で実践! アカデミック・ライティング』
    『映画ノベライゼーションの世界』
    『「感想文」から「文学批評」へ』
    いずれも動きが良い書籍です。 春の新学期を前に絶賛おすすめです!
  • 2022/01/17 PR
  • 北海道新聞(1月17日付)一面サンヤツに広告を掲載しました。
    ◎SF界の大御所の大著 『SFする思考:荒巻義雄評論集成』
    ◎公演中の舞台『ミネオラ・ツインズ』で主演を務めている大原櫻子さんの初の著書 『大原櫻子 演劇報告書』
  • 2021/10/21 PR
  • 2022年1月上演の舞台『ミネオラ・ツインズ』の戯曲が弊社より刊行されます!
    戯曲の詳細はこちら

    シス・カンパニー公演
    ミネオラ・ツインズ
    ~六場、四つの夢、(最低) 六つのウィッグからなるコメディ~

    作:ポーラ・ヴォーゲル
    訳:徐賀世子
    演出:藤田俊太郎

    出演:大原櫻子   八嶋智人   小泉今日子

    2022年1月7日〜1月31日
    スパイラルホール(東京・青山)
    公演詳細はこちら

  • 2021/01/07 PR
  • 『戦渦の中で』『平和の下で』の邦訳刊行を記念して、北九州市立大学でzoomを通した講演会が開催されます。
    第2回、第3回の詳細はこちらをクリック(第1回は終了)。
    学外の方もご参加いただけます。
    ホロコーストや公民権運動に関心がある方はぜひご参加ください。
  • 2020/09/04 PR
  • 【広告掲載】 今朝(9月3日付)の「毎日新聞」一面サンヤツに広告を掲載しました、ピヨ! 最新刊の2冊 『照応と総合:土岐恒二個人著作集+シンポジウム』(吉田朋正・編) 『マーガレット・アトウッドのサバイバル:ローカルからグローバルへの挑戦』(松田雅子・著)です。 (小鳥)
  • 2020/06/02 PR
  •  【広告掲載!】
    「毎日新聞」(6月3日付)一面サンヤツに広告を掲載しました。

    『『ミス・サイゴン』の世界』(麻生享志・著)
    『[改訂新版]ピグマリオン・コンプレックス』(小野俊太郎・著)
    です。

    お近くの書店にて、または直接弊社直販サイト info@tkns-shobou.co.jp まで。

  • 2024/08/21 NEWS
  • ミュージカル『モーツァルト!』開幕!
    ミュージカル『モーツァルト!』が8月19日より開幕!
    歴史的背景が場面ごとに解説されている『ミュージカル「モーツァルト!」の世界』をこの機会にぜひ。
    帝国劇場や日比谷シャンテ3FのTOHO entertainment STOREでも販売されています! 直接購入も可能です。
    書籍の詳細はこちら。試し読みも公開中。

  • 2024/01/01 NEWS
  • 【ご挨拶】 謹賀新年。 2023年、小鳥遊書房から刊行された本は29点でした(創業以来年間最多)。 2024年も私たち編集者二名が「良書」だと信じた本だけを、背伸びすることなく、大切に刊行して参りたいと思います。「本が本を産む」! どうぞよろしくお願いいたします。(小鳥2名)
  • 2023/11/30 NEWS
  • 【お詫びとお知らせ】刊行予定の延期を繰り返し、ご迷惑をおかけしている『ポップ・カルチャー批評の理論』ですが、この度、印刷所へ入りました。現状では、12月15日頃に書店に並び始める予定です。今しばし、お待ちいただけますと幸いです。誠に申し訳ございません。
  • 2023/02/08 NEWS
  • 「北海道新聞」(2月5日付)にて『嘆きの孔雀:牧野信一 センチメンタル幻想傑作集』(長山靖生・編)の書評が掲載されました! 評者は、文芸評論家の石堂藍氏です。 他の傑作集では出会えない作品も多いなど、特色も指摘してくださっています。装画はYOUCHANさまの作品です!
  • 2021/12/27 NEWS
  • 小鳥遊書房の年末年始は、
    2021年12月28日から2022年1月3日まで
    休業とさせていただきます。

    2022年は1月4日より始業いたします。
    ご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。
    スタッフ一同
  • 2021/12/25 NEWS
  • 朝日新聞( 12月25日)の読書欄にて村山正司氏が今年の3点に『ジョン・レノンをたたえて』(堀内正規・著)を取り上げてくださいました!
    レノンの関連書は数多く、その中で選んでもらえたことは、とても意義あることだと思っています。ありがとうございます。
    書籍の詳細はこちらまで
  • 2021/06/23 NEWS
  • 『日系カナダ人の移動と運動:知られざる日本人の越境生活史』(和泉真澄・著)が、International Council for Canadian Studies の Pierre Savard 賞の「外国語による出版賞」を受賞しました!
    この賞は、毎年世界で出されたカナダに関する学術書で、英語・フランス語以外の言葉で書かれた本一冊に送られるものです!
    本の詳細はこちらから
  • 2021/06/15 NEWS
  • 2021年6月19日(土曜)
    日本エミリィ・ディキンスン学会がzoom開催されます。

    シンポジアムにて、
    『〈ミラー版〉エミリ・ディキンスン詩集 芸術家を魅了した50』について、
    執筆者の朝比奈緑先生、下村伸子先生、武田雅子先生がご登壇されます。
    詳しくはこちら
  • 2021/06/11 NEWS
  • アンソロジーシリーズや
    『サッシーは大まじめ』『小学生のためのショートショート教室』など、
    弊社がお世話になっているイラストレーター・YOUCHANさんの個展が開催中です!
    詳しくはこちら
  • 2021/02/01 NEWS
  • Amazonで、定価以上の金額で表示されている商品について
    Amazonで一時品切れになった商品は、中古の高い価格のものが前面に出ていますが、弊社に在庫はございます。
    他のネット書店、リアル書店、弊社の直販などでのご購入をお勧めいたします。
    ご質問などございましたら、お気軽にお問い合わせください。
  • 2020/05/25 NEWS
  • 平素より弊社の出版活動にご理解をいただき誠にありがとうございます。
    書籍内容、著訳者など、今まで以上に皆様が検索しやすくなるよう、
    ホームページをリニューアル致しました。
    さらに、弊社の出版物が皆様のお手元に届きやすくなるように工夫致します。

    今後とも、「書籍」が内包する力を信じ、良書づくりに一層の努力を重ねていく所存です。
    何卒よろしくお願い申し上げます。
    (小鳥遊書房一同)
  • 2024/09/04 重版
  • 各所で売り切れ続出だった『ミュージカル『モーツァルト!』の世界』が重版しました。
    『モーツァルト!』ファン必読の一冊。
    一般書店、ネット書店、帝国劇場、日比谷シャンテTOHO entertainment STOREなどでお求めいただけます。直販もしています!
    詳細はこちら
  • 2023/09/11 重版
  • 挿し絵入り版 老人と海 重版!
    挿し絵入り版 老人と海』が重版!
    ヘミングウェイ本人が認めた挿絵と共にお楽しみください。
    詳細はこちら
  • 2023/09/11 重版
  • 日本のブロードウェイ・ミュージカル60年 重版!
    日本のブロードウェイ・ミュージカル60年』が発売からわずか2ヶ月で重版!
    ミュージカルがお好きな彼はぜひ。
    詳細はこちら
  • 2022/09/08 重版
  • 増補改訂版『ミス・サイゴン』の世界 重版出来!
    『増補改訂版『ミス・サイゴン』の世界』の重版が出来上がりました!
    全国の書店、ツアーの劇場でも販売されます。
    詳細はこちら
  • 2021/03/24 重版
  • 各書店から大反響!
    発売から一ヶ月経たずに重版です。

    感動や感想を、より魅力的に誰かに伝えるには?
    情報が間違っているかどうか、見極めるためには?
    大学のレポートはどう書けばいいの?

    気になった方はこちらで情報をチェック!
  • 2021/10/15 関連記事
  • 「週刊読書人」(10月15日付)にて『人間襤褸/夕凪の街と人と:大田洋子原爆作品集』(長谷川啓・編)の書評が掲載されました。 「作家の眼と耳、圧倒的なリアリズム」と評してくださったのは、尾西康充氏です。
    書籍の詳細はこちらから
  • 2023/02/20 動画案内
  • 挿し絵入り版 老人と海』 紹介動画
  • 2023/02/20 動画案内
  • 第43回日本SF大賞受賞記念 紹介動画
  • 2020/05/25 動画案内
  • 動画で立ち読み気分
2020 TAKANASHI SHOBOU

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