プロフィール
東京学芸大学教授/イギリス文学・文化/『帝国の文化とリベラル・イングランド――戦間期イギリスのモダニティ』(単著、慶應義塾大学出版会、2010年)、「オクスフォード英文学とF・R・リーヴィスの退場――『グローバル冷戦』におけるポスト帝国日本の『英文学』とロレンス研究」『D.H.ロレンス研究』29号(2019年)、「ノエル・カワードと再婚の喜劇としての『或る夜の出来事』――『長い20世紀』のなかの映像文化」『アメリカ映画のイデオロギー 視覚と娯楽の政治学』(論創社、2016年)他。
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