| 著者・訳者 |
編著:戸田 慧プロフィール
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|---|---|
| ジャンル | 英米文学/作品、批評 |
| 出版年月日 | 2026年12月4日 |
| ISBN | 78-4-86780-119-2 |
| 判型 | A5判並製 |
| ページ数 | 350頁 |
| 定価 | 本体3,400円+税 |
| 在庫 | 予約受付中 |
【新訳】フランシス・マカンバーの短く幸福な生涯
(アーネスト・ヘミングウェイ/高野泰志・訳)
はじめに
「フランシス・マカンバーの短く幸福な生涯」批評の流れ (戸田慧)
第①の方法
写真論—ヘミングウェイの肖像
【キーワード解説①】アーネスト・ヘミングウェイ—作者と作品(戸田慧)
【読解①】銃とカメラ—マカンバー夫妻の短い幸福の瞬間(西光希翔)
第②の方法
動物とメタファー—隠された意味
【キーワード解説②】シンボル、メタファー(長尾晋宏)
【読解②】エランドを視て考えるマーガレットの狙い(長尾晋宏)
第③の方法
文体論—いかに書かれているか
【キーワード解説③】文体、ハードボイルド、氷山理論(横山晃)
【読解③】視線と沈黙の文体
—「フランシス・マカンバーの短い幸福な生涯」における意味生成の技法(倉林秀男)
第④の方法
視点と語り手—「語り」の技法
【キーワード解説④】語り手、視点、意識の流れ(畠山研)
【読解④】ヘミングウェイのライオン、サリンジャーの猫
—文学を「視点」から読む場合(畠山研)
第⑤の方法
映画論—映像の世紀
【キーワード解説⑤】ハリウッド映画の発展と文学の関係(渡邉藍衣)
【読解⑤】マカンバー「事件」—映画的/小説的語りの技巧(渡邉藍衣)
第⑥の方法
ジェンダー論—男とは、女とは
【キーワード解説⑥】ジェンダー、フェミニズム、男性学(戸田慧)
【読解⑥】誰がフランシス・マカンバーを殺したか?
—“The Short Happy Life of Francis Macomber”における
「男らしさ/女らしさ」の神話(戸田慧)
第⑦の方法
経済と幸福論—その時、世界は
【キーワード解説⑦】一九三〇年代と世界大恐慌(横山晃)
【読解⑦】大恐慌下における「幸福」の意味
—ニューディール政策とヘミングウェイの個人主義(横山晃)
第⑧の方法
ポストコロニアル批評—「異国」を書くこと
【キーワード解説⑧】ヘミングウェイとアフリカ、ポストコロニアル批評(森兼寛登)
【読解⑧】アフリカの土地の声
—「フランシス・マカンバーの短く幸福な生涯」における
「土地倫理」の喪失(森兼寛登)
第⑨の方法
翻訳論—言葉と言葉が出会うところ
【読解⑨】「フランシス・マカンバーの短く幸福な生涯」翻訳について(高野泰志)
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【原文】
Ernest Hemingway “The Short Happy Life of Francis Macomber”
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