「手紙は私にとっていつも不滅であるように思えます。なぜなら手紙は、肉体という友を引き連れることなく、心だけで綴られているからです。」(1869年6月トマス・ヒギンスンへの手紙)
永遠に記憶されるアメリカ女性詩人、エミリ・ディキンスン。家族、親戚、「マスター」、友人など、彼女が親しい人に託した手紙と、そこに同封された詩を選出。
日々の喜び、別れの悲しみ、憂慮、謝罪、信仰、季節の移り変わり……アマストでの隠遁生活の部屋から広がる、饒舌に書き込まれた豊かな感性と、多感な風景。
1845〜1886年の約40年間で送られた手紙340篇を収録!
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